エネルギー療法を最速で学ぶ(4)実践編②

◆エネルギー療法
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誰でもできる『超かんたんエネルギー療法』入門!

4.実践編その②

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お願い

このページで紹介させていただいているエネルギー療法の考え方や方法は、私個人の考えや仮説、経験に基づくものですので、これ以降の内容を読み進める場合には、必ず以下の重要確認事項をお読みください。

その上で、その重要確認事項の全てを同意していただいた方だけがお読みください。

※同意していただけない方は、今すぐこのページを閉じて下さい。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

これ以降の内容をお読みになった時点で、上記の免責事項をご了承頂いたものとみなします。

あくまでも一例ですが、この様な方法で、全身の『エネルギーの透過性』を高めるだけでも、軽度の症状の改善や、日常の健康管理には大きくお役に立つことと思います。

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1.鬱滞したエネルギーを除去する

『エネルギー療法を最速で学ぶ(3)実践編①』でご説明した通り、全身の『エネルギーの透過性』を高めるだけでも、軽度の症状の改善や、日常の健康管理には大きくお役に立つのですが、症状によっては、それだけではなかなか思う様な効果を上げられないケースに直面することも多々あります。

そのような場合には、その正常な『エネルギーの透過性』を妨げている、『鬱滞したエネルギー』を除去しなければなりません…。

例えば下の写真の様に、片方の手から相手の方の足裏に送ったエネルギーが、その方の片脚の内部を何物にも邪魔されることなくスムーズに貫通し、相手の方の仙骨の位置で待ち構えている、もう一方の手(…この写真の場合は相手の方が仰向けになっているので仙骨の前側の下腹部…)に、きちんと到達するのであれば、この部位の『エネルギーの透過性』には問題はない…と言う事になりますが、

もしエネルギーを送っているこのライン上のどこかに、エネルギーの通過を妨げる様な、何らかのエネルギー的な鬱滞があれば、下の写真の様に、足裏側の右手から送ったエネルギーが、仙骨(下腹部)側で待ち受けている左手に到達するのに時間がかかったり、到達してもそのエネルギーの量が非常に少なかったり、乏しかったりします。

この様な状態で、何らかの鬱滞したエネルギーがそのライン上のどこかにあり、それにブロックされてエネルギーがうまく通らない状態になっている場合には、その鬱滞している良くないエネルギーを取り除き、正常なエネルギーの通路をそのライン上に開通させなければならない訳ですが、その具体的な方法を次項で解説します。

(1)パナトレイト(貫通させる:Penetrate)

もし、前出の写真の様に、片方の足裏側の手から送ったエネルギーが、仙骨(下腹部)側で待ち受けている手に到達するのに時間がかかったり、到達してもそのエネルギーの量が非常に少なかったり、乏しかったりするのであれば、まずはその鬱滞エネルギーのバリアを突破するように、以下の要領でひたすらエネルギーを貫通させてみます。

①下の写真の様に、対象となるラインを何分割かして、術者のエネルギーの送り手と受け手の距離を短くする。

②その距離的に短く区切ったエリアに、十分にエネルギーが通る状態になるまでエネルギーを貫通させる。そしてそれができたら、その隣のエリアに同様の処置をして、その繰り返しでそのラインの全てのエリアのエネルギーの通り道を開通させる。

③この作業によって、最初は鬱滞したエネルギーによってブロックされ、通過困難な状態だったそのラインの全てのエリアが開通し、そのライン全体のエネルギーの透過性が高まる。

そして、この『パナトレイト(貫通させる:Penetrate)』を行っても、なかなか正常なエネルギーの通路が開通しない場合には、次に解説する方法で、そのエネルギーの通り道を塞ぎ『エネルギーの透過性』を阻害している鬱滞エネルギーを取り除かなければなりません…。

(2)エネルギーの通り道を塞ぎ『エネルギーの透過性』を阻害している鬱滞エネルギーを取り除く具体的な方法(パナトレイト以外の方法)

前項(1)の『パナトレイト(貫通させるテクニック)』によっても、四肢・体幹のエネルギーの通路を邪魔している鬱滞エネルギーを突破して、エネルギーの通り道を正常に開通させることができない様な、やっかいなこじれた症状の場合には、

そのエネルギーの通路を塞いでいる、鬱滞したエネルギーそのものを、何らかの方法で取り除かなければならなくなるのですが、

それには、その時々の状況に応じた様々な方法と、それに応じた意識の用い方や、手の形、手の使い方があります。

ただ、その全てをここでご紹介することはちょっと難しいので、その一部をこの後ご紹介いたします。

具体的には、これ以降の解説をお読みいただければお分かりになると思いますが、何やら意味不明な手の形やその使い方がいろいろ出て来ます。

これは、かつて長年難病と闘っていた女性が、私のエネルギー療法を忍耐強く受けていただく中で、最終的に医師より終診宣言を受けることが出来るようになるまでの過程において、自然発生的に出来上がってきたものです。

既にご経験済みの方なら十分にお分かりいただけると思いますが、重度の症状でエネルギー的な面での問題をお持ちの方の、エネルギーの流れや状態を改善させるプロセスには、なかなか一筋縄ではいかず、困難を極める状況に直面することが多々あります。

例えば…

その人を苦しめている鬱滞しているエネルギーの存在を感じ取り、それを抜き取ろうとしても、まるでそのエネルギーがあたかも意志を持った存在であるかのように、巧みに逃げ隠れし、一旦とらえても、容易には抜き取れないことなどもしょっちゅうあるのです…。

そんな状況に直面する中で、それこそ文字通り『手を変え品を変え…』と言うように様々な鬱滞エネルギーの除去の方法を模索し続けて来た中で、自然に後述のような様々な手形、手法が出来上がりました。

そして、あくまでも個人的な仮説、見解にはなりますが、そのプロセスの中で、私には次の様な考えが出て来ました。それは…

ご存じの通り、全ての物質には固有の周波数・振動数がありますが、相手の人の体の中から除去したいその鬱滞したエネルギーにも、それ固有の周波数・振動数があるのではないか…!?

それをうまく除去するためには、それに取り組む施術者側も、それを除去するにふさわしい周波数・振動数に自分自身を調整しなければならないのではないか…!?

その際、重要になるものの一つに、その除去したい鬱滞エネルギーを直接取り扱う術者の手の形と、その手周辺の空間の周波数・振動数の相互関係の問題があるのではないか…!?

物体は形の変化に応じて、その周波数・振動数も変化すると考えるべきではないのか…!?もしそうならば、手の形一つをとっても、その形に応じた固有の周波数・振動数が存在し、

施術の際には、相手の体の中の除去したい鬱滞エネルギーを抜き取るにふさわしい周波数・振動数を持つ形に、術者の手の形を変化させなければならないのではないか…!?

ししかも処置のプロセスは、相手の方の体の中の、時々刻々と変化していく鬱滞エネルギーの周波数の変化に、臨機応変に対応しながら、連続的に行われるものでなければならないのではないか…!?

と言う事でした。そしてこの様な仮説、推測のもと、自然発生的に生まれてきた方法が、この後ご説明するものです。

まず最初は…

①シェイクオフ(振り払う:Shake off)…自分をデフェンスするために行います。

後述の②以降の『エネルギーの鬱滞』の除去手法を用いる際、その処置のフィニッシュの瞬間には、必ず下の写真の通り手を素早く振り、施術中にあなたの手に纏わりついたかもしれない、良くないエネルギーを勢い良く手を振って払い切ってください(シェイクオフ)。

良くないエネルギーからあなたを防御(ディフエンス)するためにも、②以降のいずれの手法を用いた場合でも、フィニッシュには必ずこのシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行ってください。

これは前述のパナトレイト(Penetrate:貫通させる)を行う際においても同様です。

②フロート(Float:浮かす)

下の写真の様に、片方の掌、もしくは両掌に除去したい鬱滞エネルギーを吸い付けるようにしてとらえた後に、それを浮かしながら除去します。そしてこれを何回繰り返したとしても、1回ごとにフィニッシュでは必ず前述のシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行います。

③ピンチ(Pinch:はさみ取る)

下の写真の様に、両掌で除去したい鬱滞エネルギーを挟み込むようにしてとらえた後に、それを浮かしながら除去します。そしてこれを何回繰り返したとしても、1回ごとにフィニッシュでは必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行います。

④クラッシュ(Crush:握りつぶす)

除去したい鬱滞エネルギーを下の写真の様に、つかみ取って握りつぶしながら引っ張り出します。そしてフィニッシュでは必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行います。

⑤スクイーズアウト(Squeeze out:掻き出す)

除去したい鬱滞エネルギーを下のイラストの様に、つかんで掻き出しては逆の手で払い~つかんで掻き出しては逆の手で払いを~繰り返すことによって除去します。そしてフィニッシュでは必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行います。

⑥サックアップ(Suck up:吸い取る)

片側の手を下のイラストの通りのラッパの様な形にしながら、除去したい鬱滞エネルギーを吸い取るようなイメージでとらえた後に、それを浮かしながら除去します。そしてこれを何回繰り返したとしても、1回ごとにフィニッシュでは必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行います。

⑦テイクアップ(Take up:巻き取る)

前述の『⑥サックアップ(Suck up:吸い取る)』等で除去しかけている、その途中の鬱滞エネルギーに対する、フィニッシュの処理として用いる方法の一つです。

例えば、『サックアップ(Suck up:吸い取る)』等で吸い上げた、除去したい鬱滞エネルギーが予想以上に、相手の方の体の深いところから出てきていて、その全長も長く、その鬱滞エネルギーをとらえている自分の手と、相手の方の体が鬱滞エネルギーを介してつながったままの状態になり、それ以上どうにもできない状況の時に、一旦それを自分の手で螺旋状に巻き取り、やや強引に引き抜く手法です。引き抜いた後は。必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)を行ってください。

⑧カットオフ(Cut off:断ち切る)

前述の『⑥サックアップ(Suck up:吸い取る)』や『⑦テイクアップ(Take up:巻き取る)』などを行ったときの、フィニッシュの段階の離れ際に、相手の方の体から出てきている状態の除去したい鬱滞エネルギーが自分の手とつながったままで振り払いきれないときに、自分のもう一方の手を刀の様に振り切り、自分とつながってしまっているその鬱滞エネルギーをしっかりと断ち切ります。断ち切った後は鬱滞したエネルギーとつながってしまっていた側の手を、必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)してください。

⑨スクープアップ(Scoop up:掬い取る)

浮き上がって来た鬱滞エネルギーを寄せ集め、両掌で掬い取る様にし、そのまま必ずシェイクオフ(振り払う:Shake off)して払い切ります。私は個人的には、このスクープアップ(Scoop up:掬い取る)が一番鬱滞したエネルギーを除去しやすい手法であるため、今現在、実際の施術の中で最も多用しています。

2.再び四肢・体幹のクリーニング…さらにエネルギーの透過性を高める

ここまでのプロセスで、その方の体の中にあった鬱滞したエネルギーも、完全とまではいかなくても、一旦はその多くが除去され、エネルギーの通り道がクリアになっている可能性が高いですので、ここで改めてもう一度、下のイラストの赤い矢印の双方向に対して、四肢・体幹の様々なラインのエネルギーの透過性を高める処置を行うと良いと思います。

上手くいっていれば、最初に感じられていた、エネルギーが鬱滞していた部位や、エネルギーの通りのわるいラインが十分に開通し、どの方向にもエネルギーが滞ることなくスムーズに通ることが確認できるはずです。

このような一連の作業で、四肢・体幹のエネルギーの透過性を高めるだけで、様々な体の不調や不具合が改善されることが多いのですが、エネルギー療法をさらに効果的なものにするためには、必要と判断すれば、これ以降にご説明する、

『エネルギー(=治癒力)の循環や不調部位への集中』

そして…

『空間のエネルギー(=空間に存在する治癒力)のチャージ(充電)』

などにも取り組んでみると良いと思います。

この続きは

『エネルギー療法を最速で学ぶ(5)実践編③』

でどうぞッ!!

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