誰でもできる『超かんたんエネルギー療法』入門!
3.実践編その①
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お願い
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1.私の考えるエネルギー療法の構成(具体的な実施法の一例)
全知全能のすべてを癒してくれるエネルギー…上位次元のエネルギー…等々に全てをお任せし、自らはその通路、媒介者に徹する…と言う取り組み方も、もちろん良いのでしょうが、その一方で、施術する側の自分の
『明確な意志や意図によって発生するエネルギー』を用いてエネルギー療法を行うための、一定の手順…と言うものがあっても良いのではないか…!?
と私は思っています。もちろんエネルギー療法に限らず、どんな施術でも、いたずらにマニュアル化して、形にはめ込んでしまうのも良くないとは思うのですが、
まだエネルギー療法に慣れてないうちや、経験者の方でもエネルギー療法に行き詰っている方は、今一度、エネルギー療法に取り組んでいる今この瞬間に、
『今行っているこのエネルギー療法で、自分は何を考え、何を行おうとしているのか…!?』
と言う意志や意図を明確にして、エネルギー療法に取り組むことも大切なのではないかと思います。
その意味において、私なりの、最低でもこれだけは外せないと…思えるエネルギー療法の構成要素を解説してみたいと思います(ご参考になれば幸いです)。
1)スキャニング&リーディング(エネルギーの鬱滞状況を走査する)
センタリング&エクスペンション・モードで自分自身の感度を高めた状態で、相手の方の体に触れるか触れないぐらいの距離に手をかざした状態のまま、全身をスキャンし、エネルギーの鬱滞している部位(術者の主観で、何らかの違和感や不快感を感じる部位やエリア)を感じ取っておく。
①足先~仙骨のラインのエネルギーの鬱滞常状況をスキャンする。
左右の足先から仙骨付近までのエリアを、下の写真の赤い矢印のラインに沿って手を移動させ、術者の主観で何らかの違和感や不快感を感じる部位がないか調べる。
②体幹のエネルギーの鬱滞常状況をスキャンする。
下の写真の赤い矢印のラインの様に、体幹の全域に手を移動させながら、術者の主観で何らかの違和感や不快感を感じる部位がないか調べる。
③頭部・顔面周辺のエネルギーの鬱滞常状況をスキャンする。
例えば、下の写真の赤い矢印のラインの様に、頭部・顔面の全域に手を移動させながら、術者の主観で何らかの違和感や不快感を感じる部位がないか調べる。
2)クリーニング
次にあくまでも参考例ですが、私の場合は、以下にご説明するような方法で、体の中心軸や、四肢・体幹のクリーニングを行い、全身の『エネルギーに対する透過性』を高める処置を行います。
①体の中心軸のエネルギーの透過性を高める…(体の中心軸のクリーニング)
次の写真の様なイメージで、足側から頭に向かって、片脚ずつでも両脚同時にでも構わないので、その方の体の中心にエネルギーを送り体の中心軸をクリーニングします。また頭側から足側に向かっても同じ要領でおこないます(※順番はどちらから行っても構いません)。
②四肢・体幹のエネルギーの透過性を高める…(四肢・体幹のクリーニング)
次に、下のイラストの赤い矢印の双方向に対して、四肢・体幹の様々なラインに対してエネルギーの透過性を高める処置を行います。
具体的な施術例は、以下の通りです…。
a.足裏から~仙骨(腹部)そして逆方向の、仙骨(腹部)から~足裏に向けてのエネルギーの透過性を高める(左右行なう)。
b.体幹外側部から~体幹中心部、そして体幹中心部から~体幹外側部に向けて、手の位置を体幹の広範囲にわたって移動させながらエネルギーの透過性を高める(左右行なう)。
C.肩から~指先、そして指先から~肩に向けてのエネルギーの透過性を高める(左右行なう)。
d.両手の位置を移動させながら、頭部~顔面のエネルギーの透過性を高める(左右行なう)。
あくまでも一例ですが、この様な方法で、全身の『エネルギーの透過性』を高めるだけでも、軽度の症状の改善や、日常の健康管理には大きくお役に立つことと思います。
3)鬱滞したエネルギーを除去する
前項でご説明した通り、全身の『エネルギーの透過性』を高めるだけでも、軽度の症状の改善や、日常の健康管理には大きくお役に立つのですが、症状によっては、それだけではなかなか思う様な効果を上げられないケースに直面することも多々あります。
そのような場合には、その正常な『エネルギーの透過性』を妨げている、『鬱滞したエネルギー』を除去しなければなりません…。
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でどうぞッ!!