エネルギー療法を最速で学ぶ(2)モード設定編

◆エネルギー療法
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誰でもできる『超かんたんエネルギー療法』入門!

2.モード設定編

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お願い

このページで紹介させていただいているエネルギー療法の考え方や方法は、私個人の考えや仮説、経験に基づくものですので、これ以降の内容を読み進める場合には、必ず以下の重要確認事項をお読みください。

その上で、その重要確認事項の全てを同意していただいた方だけがお読みください。

※同意していただけない方は、今すぐこのページを閉じて下さい。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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1.エネルギー療法の準備(モード設定)

今はまだ、エネルギーの存在を感じ取ることができていない人でも、そのエネルギーの存在を感じ取りやすくするために、またすでに感じ取れている人でも、より繊細に感じ取れる様になるためのトレーニング方法の解説です。

施術前や、日常生活の随所で取り組んでみてください。これを行うだけでもご自分の健康管理にも大いに役立ちます。

1)手の感覚を養う

これはエネルギー療法に取り組んでいる方々には、もうすでにお馴染みの方法ですね…。

イラストの様に、掌をゆっくりと近づけたり、遠ざけたりしながら、両掌の間に存在する何らかのエネルギーを感じ取る練習です。

両掌をゆっくりと近づけていくとき…またゆっくりと離していくときに…

両掌の間に何か弾力のある見えない球体の様なものがあるように感じたり…

押し返されるような反発力を感じたり…

掌や指先がジ~ンとしたり、温かくなったり、ピリピリしたり…

色々な感覚があらわれてくると思います。

これらの様々な感覚を単純に楽しんでみて下さい…。

日常的に行うことによって、エネルギーに対する手の感覚が磨かれ、敏感になってくることと思います。

2)センタリング(エネルギーの通る中心線を意識する)

体の中心軸に空間からのエネルギーや大地からのエネルギーを通し、その感覚を感じ取り、さらにそのエネルギーを両腕から~その指先に至るまで通していき、大地や空間と自分自身がエネルギー的に共鳴する感覚をつかみます。以下その手順です。

①足裏に均等に体重をかけ、リラックスして立つ。

②地面からのエネルギーが、自分の両足の裏から入ってきて、そのまま両脚~体の中心を上昇していき~頭のてっぺんを突き抜け~そのまま上空まで高く昇っていくイメージを持つ。

③次にその逆に、上空高くから空間のエネルギーが下降してきて、自分の頭のてっぺんから入ってきて~体の中心をそのまま下降し~両脚~両足裏を突き抜け~そのまま地面の奥深くまで入っていくイメージを持つ。

④次にその上昇していくエネルギーと、下降していくエネルギーを同時に意識しつつ、みぞおちや心臓付近の、自分が意識しやすい任意の一点を、上昇していくエネルギーと、下降していくエネルギーの交点ととらえ、その交点から上昇していくエネルギーと、下降していくエネルギーを左右に分岐させ、両腕~両手~両手の指先にまで通す。

3)エクスぺンション(膨張:expansion)

前述のセンタリングをした状態で、ビーチボールに空気を入れると360度方向にドンドン膨らんでいく様に、自分自身の体の全てが指先に至るまで、それこそ一つ一つの細胞の全てが、ボワ~ンと膨張していくイメージを持ちます。うまくなってくると体が温かくなったり、手や指先がビリビリしたりするなど、様々な感覚が感じられるようになります。

4)センタリング&エクスペンション・モードを維持したうえで、快・不快に対する感度を上げる。

センタリング(中心の感覚)とエクスペンション・モード(全身が膨張するイメージを持つ)がうまくなってくると、エネルギー的にかなり敏感になり、いろいろな情報を感じ取れる様になります。

例えば、視線を移動させることによって、あるいは、相手の人の体に手を触れたり、手をかざしたりしながら手を移動させるだけで、例えば…

『違和感…』

と言う形で情報が入ってきて、相手の方の不調部位がなんとなくわかったりするようにもなってくるのですが、さらにその感度を上げていくための簡単な練習方法の一例をこの後ご紹介します。

《快・不快に対する感度を上げるためのトレーニングの一例》

①人の体と親和性の高いもの、そうでないものに接したときの快・不快の違いを感じてみる。

何でも構わないので、人の体と親和性の高いもの(…例えば自然の中にある小石や植物など)と、そうでないもの(…例えば乾電池やタバコ、有害電磁波を発するものなど)を一つずつ用意します。

その後、センタリング&エクスペンション・モードで自分自身のモード設定をしたうえで、その両者を交互に見比べた時に、どの様な感覚的な違いを自分が感じるのかを調べます。

感覚が磨かれてくると、人の体に有害なものを見た時には、人の体と親和性の高いものを見た時には感じることがないような、何らかの違和感や不快感を敏感に感じ取れるようになると思います。

この感覚が、実際のエネルギー療法で、相手の体を手や意識でスキャンしながら不調部位を探し出したり、相手の方のエネルギーの流れの良しあしを感じ取ったりするときに非常に役立ちます。

②物の配置による快・不快の違いを感じてみる。

部屋に何か物を置くときの向きや位置、あるいは複数のものをある場所(テーブルの上など…)に配列するときの間隔や位置、角度の違いによる快・不快を感じ取るトレーニングも、感覚を磨くための有効な手段となります。

物の位置や配列、形状の違いによって、その物質やその物質によって形成される空間から発せられる周波数・振動数も変化してくるのかも知れませんので、その違いを感じ取れるように感覚を磨いていきましょう。

この場合も、必ず最初にセンタリング&エクスペンション・モードで自分自身にモード設定をしておいてください。

③快・不快の違いで食材選びもできる。

番外編になるのかも知れませんが、スーパーなどで生鮮食料品や、様々な食材を選ぶ際などにも活用できます。その日の自分の体調に合った食材を、快・不快の感覚を基準にして選ぶのです。

この続きは

『エネルギー療法を最速で学ぶ(3)実践編①』

でどうぞッ!!

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