もし…『気持ちで体が治る』としたら…。
『病は気から…』という言葉の裏づけが取れるかも知れません…!?
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皆さんは、『量子(りょうし)』とか『量子力学(りょうしりきがく)』とかいう言葉をきいたことがありますか…?
私はとても興味を持っています。インターネットで検索してみますと、『量子(りょうし)』とは…
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(以下、インターネット情報より引用)
量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位のことです。
物質を形作っている原子そのものや、原子を形作っているさらに小さな電子・中性子・陽子といったものが代表選手です。光を粒子としてみたときの「光子」も量子でし、その他にも、ニュートリノやクォーク、ミュオンなどといった素粒子も量子です。
このような極めて小さな世界では、私たちの身の回りにある物理法則(ニュートン力学や電磁気学)は通用せず、「量子力学」というとても不思議な法則に従っています。
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…ということらしいのですが、とにかく、とんでもなく小さな小さな、
『目に見えない極小の世界』を探求する学問のようです。
この『量子(りょうし)』を取り扱う学問…。近年は、『量子場脳理論(りょうしばのうりろん)』
として、未だ明らかになっていない、人間の意識や、脳機能の解明、そして様々な病気の治療にまで応用する試みや研究が盛んになって来ています。
なぜなら、人間の体を構成している成分も、極限まで細かく分解していくと、最終的には『量子(りょうし)』にまでたどり着くからです。
私達の生活とは無縁に思えていた、『極小の量子(りょうし)』の世界を取り扱う学問が、私たち自身の意識や体に直接関係し、健康維持や病気の改善についての、新たな活路を見出す手立てとなる可能性がある…となれば、より身近な問題としてとらえられます。
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この『量子(りょうし)』の問題…実はそれだけにはとどまりません…。
にわかには信じがたいかも知れませんが、人間の意志や記憶、習慣的な思考なども
『量子(りょうし)』の働きによるものである…と言う説まであるのです。
この『量子(りょうし)』の働きによって発生する、人間の意志や記憶、習慣的な思考などは、脳内の『場』というところにある…とも言われています。
では、脳内の『場』とは一体何なのか…?
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■それは、脳を取り巻く頭蓋内(脳内)の『水の成分』のことです。
この脳内の『量子場』を構成する水の成分には様々な意志情報が含まれ、全身の細胞に影響を与えていると考えられています。
具体的には人間の記憶や意志、感情、その人の習慣的思考などの全てであり、これらは人それぞれに、固有の周波数を持っているとも言われています。
これらがその方の、今この瞬間の体の状態を決めている…とも考えられるのです。
これは実に素晴らしいことであると同時に、逆に怖いことでもあります。
例えばある人が…『私は治らない…』
『私と同じケースで治った人はほとんどいない…』
『だから私は治らない…』
といった習慣的思考や、意志を頑なに持ち続けていた場合、
『私は治らない…』
『私と同じケースで治った人はほとんどいない…』
『だから私は治らない…』
という周波数を持った意志情報が転写された水の成分が、体全体を巡り、結果的にすべての細胞がその通りになります。
しかし逆に、コンディション的に非常に厳しい状況にある人…。
一般的には治る見込みがないと言われている状況にある人が、
『私は治る!』
『私と同じケースで治った人はほとんどいないらしいが、私は違う!』
『だから私は必ず治る!』
と固く信じ、その実現を微塵も疑わなかったとしたら、
『私は治る!』
『私と同じケースで治った人はほとんどいないらしいが、私は違う!』
『だから私は必ず治る!』
という周波数を持った意志情報が転写された水の成分が、体全体を巡り、結果的にすべての細胞がその通りになり、治癒が起こる…。という理屈になります。
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このことを理解していると、ときとして現実的に起こる、不治の病からの奇跡的と言われる回復も、決して奇跡ではなく、脳内の『場』で発生したその人の意志が、細胞に『量子(りょうし)』レベルでの変化を起こした結果として、
『必然的に起こった治癒であるッ!』
ということになります。
昔から言われる、『病は気から!』という言葉を裏づけるもののように私には思えます。
皆様はどの様にお感じになったでしょうか…!?
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